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2016/07/17-自習メモ1
メアリー・バフェット,デビッド・クラーク
日本経済新聞出版社
¥ 1,836
(2002-05-20)

書籍名: 億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術

範囲:
 ・第1章 市場からの永遠の贈り物——短期指向と悪材料現象
 ・第2章 バフェットが重視する優良企業とは
 ・第3章 コモディティ型企業は避けよう
 ・第4章 消費者独占型企業とは——バフェットの富の源
 ・第5章 消費者独占型企業を見分ける8つの基準
 ・第6章 消費者独占型企業の4つのタイプ
 ・第7章 絶好の買い場が訪れる4つのケース

要点:
・企業タイプは2つに分類され、消費者独占型企業を投資対象として選ぶべきである

・消費者独占型企業
 →強いブランド価値を持っている、もしくは市場であたかも独占企業のような強いポジションを有している企業
・コモディティ型企業
 →差別化されていない、付加価値の小さな製品やサービスを提供する企業
p19


・投資対象となる企業は2つのケースがある

銘柄選択の鍵は、まだ誰も気付いていない、規制のない水道事業(独占的事業の意)を営む企業を見つけるか、消費者独占力のある企業の株価を市場が悪材料に過剰反応して不当に売りたたいた時に投資するかの、いずれかということになる。
p39



疑問点:
・取り扱う商品がコモディティである企業が消費者独占型企業と分類される条件は何か
 例:コカコーラ、ウォルマートが取り扱う商品自体はコモディティである


(追記:)
◆コモディティ型企業の特徴
・低い売上高利益率と低い在庫回転率
・低い株主資本利益率(ROE)
・ブランド価値が低い
・多数の競争相手の存在
・強い労働組合の存在
・大幅な過剰生産能力の存在
 →過去5年ないし10年の間に、主要製品の価格が下降基調にある場合、過剰生産能力を抱えていると考えられる
・不安定な利益
・収益性が設備稼働率に大きく依存する
p33

◆消費者独占型企業の特徴
・それを欲しいと思えば、その会社から買わざるをえないような状況にある事業を保有する
・仮に採算を度外視したとして、それと同等の競争力のある企業を作ることが難しい
・その製品の品質、ユニークさが購買の最大の決め手になるような製品を提供している
・素晴らしい事業を営んでいる消費者独占型企業も、景気の影響を受けて業績は変動し、時に経営危機に陥ることがある

◆消費者独占型企業の見分け方
・消費者独占力を持つと思われる製品・サービスがあるか
・1株あたり利益(EPS)が力強い増加基調にあるか
 →突然赤字に陥った場合、直ちに原因を明らかにすること。一時的問題か将来の下降トレンドの兆しか、さらには解決できる問題なのかどうかを見極めなければならない。
・多額の負債を抱えていないか
 →負債が少ないことは、何か問題が生じた際の自力解決や有望な新規事業への投資の余力となる
・株主資本利益率(ROE)は十分高いか
 →一貫して高いROEをあげられる企業は、内部留保して行う新規投資からも高い利益を生み出す能力があることを示す。目処は15%。
・現状を維持するために、内部留保利益の大きな割合を再投資する必要があるか
 →再投資が必要な場合は、株主への還元が後回しになる
・内部留保利益を新規事業や自社株買戻しに自由に使えるか
・インフレを価格に転嫁できるか
・内部留保利益の再投資による利益が、株価上昇につながっているか


◆消費者独占型企業の4タイプ
・長期使用や保存が難しく、強いブランド力を持ち、販売業者が扱わざるをえないような製品を作る事業
 →たった1社だけしかその製品を作っていないこと(有料ブリッジ)、そのブランド品を欲しいと思えばそのメーカーから買うしかないこと(料金を支払う)の条件が揃う場合、価格競争は作る側から売る側に移る。
・他の企業が事業を続けていくために、持続的に使用せざるをえないコミュニケーション関連事業
・企業や個人が日常的に使用し続けざるをえないサービスを提供する事業
・宝石・装飾品や家具等の分野で、事実上地域独占力を持っている小売事業


◆悪材料現象の4タイプ
・相場全体の調整や暴落
 →消費者独占型企業の株価は通常、相場の調整が終わって1〜2年のうちに元の水準に戻る
・全般的な景気後退
 →保守的な財務政策をとり、布教に入る前には非常に業績の良かった企業の中から投資対象を選ぶべきである
・個別企業の特殊要因
・企業の構造変化



株式市場は時として、偉大な起業に関する悪材料に過剰反応して売り浴びせることがあり、その銘柄に妥当な評価を下している数少ない投資家に絶好の買い場を提供してくれるのだ。
p3



近視眼の市場がいかに株価を低迷させようとも、必ずやそのぬかるみから力強く回復するだけの経済エンジンを備えた、少数の企業があるということだ。こうした力を持つ数少ない企業を探し出すために、バフェットは具体的な基準を生み出した。そして悪材料に見舞われてそれらの企業の株価が下落した時、バフェットは憑かれたように買いまくったのである。
p15

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